
さとう わきこ 作
こどものとも
ものがたりえほん36
「ずっとずっと、あめがじとじと」降っていました。
こいぬもこねこもばばばあちゃんも遊びに出かけたいのに外で遊べず不満です。
ばばばあちゃんが「くものうえのあめふらしさん」に、ちょっと雨を休むようにお願いしたところ、
「「やあーだよ。やなこった」という声がして、ばけつのみずをぶちまけたようなあめが降ってき」ました。
かんかんに怒ったばばばあちゃんは、お得意のアイディアでかみなりたちをいぶりだしますが・・・。
という話です。
ようやく手に入れたつかの間の青空をみんなで楽しみます。
梅雨の間の青空には癒されますよね。
さとうわきこさんの絵本は「どろんこおそうじ」「ばばばあちゃん むしぱんのまき」「やまのぼり」
「うみのおまつり どどんとせ」「たいへんなひるね」「あひるのたまご」「なんでもおこのみやき」「いちごつみ」
「あめのちゆうやけせんたくかあちゃん」「かんてんりょうり」「くもりのちはれせんたくかあちゃん」等を持っています。


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