2015年06月25日

おしゃべりなたまごやき

おしゃべりなたまごやき

寺村 輝夫 文
長 新太 絵

こどもの頃から寺村 輝夫さんの「おうさまシリーズ」は大好きでした。私のこどもも好きなので二世代でファンになります。

王様はたまごが大好きで、お城の庭にも、にわとりをたくさん飼っています。
ある日、散歩をしていた王様は、にわとり小屋のドアに鍵がつけっぱなしなのに気づきにわとりを逃がしてしまいます。
一連のさわぎでショックを受けてしまったにわとり達は一時的にたまごが産めなくなります。
そんな中一匹のにわとりだけが王様の秘密(鍵をあけた犯人であること)を聞いた上でたまごを産むのですが・・・。という話です。
王様が夜ご飯に目玉焼きの黄身をプツっとやぶると、秘密を聞いていためんどりがたまごに閉じ込めていた「王様の声」が聞こえてくるシーンは秀逸です。

最近絵本屋さんの店主さんに教えていただいたのですが、このコンビ(寺村輝夫・長新太)での「おしゃべりなたまごやき」は二つあります。旧版は1959年に「こどものとも」からでていますが(35号です)残念ながら持っていません。こちらがとてもシンプルで素敵なのでいつか手に入れたいと思っています。

おしゃべりなたまごやき


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posted by こまさん at 23:00 | Comment(321) | 日記