2015年04月20日

地下鉄のできるまで

地下鉄のできるまで

加古里子 作
福音館書店

地下鉄の工事の過程を一ページずつ追っていきます。
最初の見開きは地下鉄工事起工式です。
さすがの加古里子クオリティで詳細に取材して描き込まれています。
横浜市交通局が地下鉄を作った際に密着したようです。
その為表紙の地下鉄は横浜市交通局の地下鉄のカラーです。
こどもが見てもおもしろいと思いますが、
大人から見ても遜色ありません。

地下鉄のできるまで



タグ:社会

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posted by こまさん at 00:00 | Comment(0) | 日記

2015年04月19日

おおきなきがほしい

おおきなきがほしい

佐藤 さとる 文
村上 勉   絵
偕成社 創作えほん

コロボックルシリーズが大好きなので、佐藤さとると村上勉のコンビといえば、私にとっては鉄板です。
主人公の男の子かおるは「もし大きい木を持っていたら・・・」と空想します。
その木はりすのいえや、かおるの家や見晴らし台がある素敵な木です。
かおるのこやでの春夏秋冬がそれぞれ見開き1ページずつ割かれますが、
部屋と部屋から見える窓の風景が細かく描き込まれています。
夏は部屋にひまわりが飾られていて高い場所にあって涼しそうな部屋でかおるはホットケーキを焼いています。
秋にはりすが遊びにきたり、鳥がいちょうを持ってくるなかかおるは読書をしています。
冬はストーブにやかんをかけてあり、たこが飾られています。
春はチューリップが飾られてありかおるは作文を書いています。
文章とともに絵をじっくり楽しみたい絵本です。

おおきなきがほしい

秋の部屋です。



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posted by こまさん at 00:04 | Comment(40) | 日記

2015年04月18日

かたばみ

かたばみ

多田 多恵子 文
広野 多珂子 絵
かがくのとも2008年4月号

ハードカバー化されています。
「たんぽぽ」「おしろいばな」等のかがくのともの写実シリーズ?の一環です。
植物には詳しくありませんが、かたばみは小さいころよく見かけた気がします。
道を歩くのが楽しくなりそうなので、こういう本はどんどんこどもに読ませてあげたいです。

この絵本を今年何回も読みました。かたばみはいろんなところに生えていますし、色が大まかに2種類あること、花の形態が昼と夕方に違うこと等が絵本に載っていたため見つけて楽しんでいました。(6月14日追記)

かたばみ



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posted by こまさん at 22:08 | Comment(69) | 日記

2015年04月17日

みかづきいちざのものがたり

みかづきいちざ

福音館書店
(世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
1981年
アイリーン ハース 作
うちだ りさこ   訳

傷ついたほかの人たちを救いながら旅を続けるみかづき一座は、
あとひとつ「誰かの願い」をかなえると休める疲れて羽根がぼろぼろになった魔女と出会います。
図らずも行く先々で、魔女より先に願いをかなえてしまうみかづき一座ですが、最後には疲れ果てます。
疲れ果てた一座を暖かい海が癒してくれる最後のページに救われます。
ようやく「誰かの願い」をかなえた魔女も砂浜で幸せそうにしています。

こどもながらに物哀しさを感じました。絵本は明るく楽しいものだけではないと教えてもらった気がします。
暗い感じなのになぜか好きでした。

大人になった後メトロポリタンで行われたオペラのトゥーランドットで月がつるしてある演出をみて、
みかづきいちざのことを思い出しました。
絶版になっているのが残念です

みかづきいちざ


タグ:幻想的

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posted by こまさん at 00:24 | Comment(0) | 日記

2015年04月16日

まあちゃんのながいかみ

まあちゃんのながいかみ

こどものとも
福音館書店

たかどのほうこさんを好きになったのは「みどりいろのたね」を読んでからでした。
「まあちゃんのまほう」も持っています。
まあちゃんのかみはみじかいおかっぱですが、友達のはあちゃんとみいちゃんはロングヘアです。
まあちゃんは今は短い自分の髪がどれだけ長く長くなるかを二人に話し始めます。
まあちゃんの軽妙な語り口がとてもおもしろく、読み聞かせにぴったりです。
表紙のぐるぐるうずまきはまあちゃんの髪の毛(予定)です!

まあちゃんのながいかみ

長い長い髪(予定)にパーマをかけて、鳥やりす達が集まって森になっています!




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posted by こまさん at 00:05 | Comment(280) | 日記